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「小沢隠しの人事だ」野党、新政権を一斉批判(読売新聞)

 野党各党は、8日発足した菅政権に対し、「小沢一郎前民主党幹事長隠しの人事だ」「新鮮味に欠ける」と一斉に批判した。

 最終盤の国会では、各党が共闘して「政治とカネ」の問題などを突く構えだが、焦燥感も広がっている。

 自民党の谷垣総裁は8日夕、党本部で記者会見し、「『小沢隠し』で支持率を回復するのが(民主党の)基本戦略だ。前政権と何が違って、何を継承するのかがはっきりしない」と述べ、参院選での争点を明確にするため、今国会での予算委員会開催を求めた。

 ただ、鳩山前首相の退陣表明後、民主党の支持率は回復しており、党内には「世論調査で国民がある程度期待していることが表れた。非常に強敵だ」(谷川秀善参院幹事長)との警戒感も強い。8日の党役員連絡会では、前首相の退陣表明前に内閣不信任決議案を提出しなかったことに批判が出るなど、谷垣執行部への不満もくすぶる。

 公明党の山口代表は8日、国会内で記者団に「(菅政権は)新味がなく、ミニ鳩山内閣と言わざるをえない」と主張した。

 「第3極」政党も、批判の声を上げた。みんなの党の渡辺代表は都内で記者団に、「元全共闘みたいな人が首相と官房長官で、大きな政府になるのは目に見えている。偽装改革・役人天国路線内閣だ」と指摘。民主党との連携に言及していた新党改革の舛添代表も、「自民党政権の疑似政権交代的な派閥間の(首相の)たらい回しと同じだ」と語った。

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more treesのフォトエキシビション――5月31日まで(Business Media 誠)

 松嶋啓介氏が展開する東京・原宿のフランス料理店「RESTAURANT-I(レストラン・アイ)」で、チャリティフォトエキシビション「TOUCH WOOD For Forever Forest」が5月31日まで開催されている。

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 同展は、坂本龍一氏が代表を務める森づくりプロジェクト「more trees」の主催によるもので、2009年9月渋谷、10月福岡に次ぐ第3弾。展示されるのは、more treesの活動に賛同する写真家たちによる、「森」をテーマにした作品の数々だ。今回の参加アーティストは、日本を代表する広告写真家 上田義彦氏、同じく広告写真で知られる日本を代表する写真家のひとりM.HASUI氏のほか、UAや福山雅治、レミオロメンなどのCDジャケットやグラビアなども多く手掛けるMOTOKO氏など。

 写真家たちの個性豊かな作品が店内を彩るなか、本展に合わせて用意された「more treesコース」を楽しむことができる。

 このコースは、松嶋啓介氏が自ら「more treesの森」のある長野県小諸市、高知県中土佐町、熊本県小国町の3つの地域に足を運び、自然を感じ、地元の食材やワインを食して創作したメニューで構成したもの。1品1品が、それぞれの土地の豊穣さと豊かな四季を感じさせてくれる特別なコースに仕上がっており、現地のつくり手たちから直接届けられる食材の数々から、自然の豊かさを五感を通じて堪能できる内容になっている。

 いずれも、コース料金の売り上げの一部が「more trees」が行う森林保全活動に役立てられる。開催は5月末日まで。

 また26日(水)、一夜限りの至福のコラボレーションが同レストランで実現する。「吉兆嵐山本店」総料理長の徳岡邦夫氏と松嶋啓介氏がこの日のためだけに用意されたスペシャルなメニューを展開予定。【松浦明,エキサイトイズム】

●RESTAURANT-I
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小型三輪「ミゼット」、赤いボディーで防火PR(読売新聞)

 高度成長期に活躍したダイハツの小型三輪自動車「ミゼット」が、姫路市兼田の日本工科専門学校の学生の手で防火PR用の消防車モデルに生まれ変わった。

 赤いボディーにサイレンや消防ポンプを積んだ往年の名車は、城下町の狭い路地まで入り込み、火の用心を訴える。愛称は火を見ると足で消す習性があるサイにちなんで「森の消防士・サイくん」。16日午後1時から神戸市役所前で開かれる神戸まつりの「おまつりパレード」でデビューする。

 昨年5月から自動車の板金や整備を学ぶ18〜21歳の学生約30人が「世界遺産のおひざ元で学んだ技術を生かしたい」と企画。狭い路地で活躍できる約45年前のミゼットに目を付け、同市白浜町の古物商の男性が所有する車両を譲り受けた。

 車両の傷みは激しく、作業は難航。しかし、学生らは休み時間も作業場に足を運び、エンジンはピストンやシリンダーなど約80点をすべて分解し、さびとほこりを落として再生させた。壊れた荷台は得意の板金で直し、窓ガラスは新たに切り出した。最後はスプレーで塗装し、約1年かけて完成させたという。

 6日に車検を通過。デビュー後は消防署などの要請でPR活動に出動する。

 車体工学科1年稲田祐太さん(20)は「ボロボロだった車体がきれいになっただけでなく、車検に通った時は、実際に走れるということで本当にうれしかった」と目を輝かせた。

 学生を指導した松田智志・車体工学科長は昨年8月の佐用町の豪雨被害で自宅が床上浸水し、消防団員としては被災地の復旧活動にも汗を流した。松田科長は「自分が被災したことでより防災への思いが強くなった。同じ被災地の神戸で、学生と一緒にミゼットに込めた思いを多くの人に伝えたい」と話していた。

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天皇、皇后両陛下 東京都内の学童クラブを視察(毎日新聞)

 天皇、皇后両陛下は6日、東京都千代田区の「いずみ学童クラブ」を視察した。放課後帰宅しても保護者が働いている児童などを対象に、遊びと生活の場を提供している。78人が在籍しており、両陛下は、低学年児童のメッセージカードづくりやかしわ餅などのおやつの時間などの様子を見て「どんな遊びをしてますか」などと子どもたちに話しかけていた。

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 自然科学の分野で優れた業績を上げた女性研究者に贈られる第30回猿橋賞の受賞者に、奈良先端科学技術大学院大学の高橋淑子(よしこ)教授(49)が選ばれた。「女性科学者に明るい未来をの会」(古在由秀会長)が23日発表した。

 受賞対象となった研究テーマは「動物の発生における形作りの研究」。背骨は同じような形をした骨が連なっている。高橋教授は、一続きだった骨を複数に分ける働きを持った遺伝子がエフリンであることを突き止めた。後にエフリンは、脳などの組織の細分化にかかわっていることも判明した。贈呈式は5月22日に東京都内で行われる。

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<高崎自然動物園>名は「クロマグロ」、でもサルです 大分(毎日新聞)

 大分市の高崎山自然動物園で17日、今年最初のニホンザルの赤ちゃん「クロマグロ」(雌)が生まれた。スタッフは「元気に育って子供を産んでね」と目を細めている。

 第1号の赤ちゃんには、その年ゆかりの名を付ける。今年は3月のワシントン条約締約国会議で議題となったクロマグロ禁輸案否決から取った。昨年は野球のWBCにちなんだ「レンパ」。

 5子を育てた母親「ピアス」(推定16歳)から離れまいと、しがみつくクロマグロ。スタッフが紹介すると、来園客は盛んにシャッターを切り、注目度はクロマグロ並みだが、ちと呼びにくい?【佐野優】

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地域政党 「橋下新党」が発足…大阪府議ら30人参加(毎日新聞)

 大阪府の橋下徹知事を代表とする政治団体(地域政党)「大阪維新の会」が19日、政治資金規正法に基づく政治団体の届け出を府選挙管理委員会に提出し、正式に設立した。メンバーは府議会橋下派の24人に加え、大阪市議1人、堺市議5人の計30人。大阪市を解体して府内中心部を20の特別区に再編する「大阪都」構想を主要政策に掲げ、まずは来春の統一地方選で府議会、大阪・堺両市議会での過半数獲得を目指す。正式名称は「ローカルパーティー『大阪維新の会』」。政治資金規正法上の「政党」に当たらないが「地域政党」を名乗る。設立集会が19日夕、大阪市内で開かれ、橋下知事は「東京都と共に、日本を引っ張っていく」と宣言した。【田辺一城】

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 大阪府寝屋川市で1歳の女児が両親に虐待され死亡したとされる事件で、傷害致死容疑で逮捕された父親の無職岸本憲(26)と母親の美杏(27)両容疑者が、4人の娘のうち死亡した三女瑠奈ちゃんにだけ、乳幼児健康診断を受けさせていなかったことが10日、府警寝屋川署捜査本部の調べで分かった。
 瑠奈ちゃんの全身には、あざやたばこの火を押し付けたような跡があった。捜査本部は、両容疑者が瑠奈ちゃんに対する虐待を隠そうとした疑いもあるとみて、健診を受診させなかった理由についても調べる。 

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江戸の味「亀戸大根」収穫ピーク(産経新聞)

 東京の伝統野菜「亀戸大根」が葛飾区高砂の農家、鈴木藤一さん(81)方の畑で収穫作業のピークを迎えている。

 江東区亀戸周辺で栽培が始まった亀戸大根は都市化などで栽培農家が減少。亀戸地区で栽培農家はなくなり、葛飾区内でも数件しか栽培していないという。亀戸大根は細身で長さが約30センチ。鈴木さん方では2万本の収穫を予定しており、亀戸の料理店などに提供するほか、葛飾区柴又の葛飾元気野菜直売所にも5月上旬ごろまで毎日30本程度出荷していくという。

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 指定弁護士は、取り調べの全過程を録音・録画する意向を示しており、DVD機材が備え付けられた神戸地検の取調室を使用する予定。 

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