<高崎自然動物園>名は「クロマグロ」、でもサルです 大分(毎日新聞)

 大分市の高崎山自然動物園で17日、今年最初のニホンザルの赤ちゃん「クロマグロ」(雌)が生まれた。スタッフは「元気に育って子供を産んでね」と目を細めている。

 第1号の赤ちゃんには、その年ゆかりの名を付ける。今年は3月のワシントン条約締約国会議で議題となったクロマグロ禁輸案否決から取った。昨年は野球のWBCにちなんだ「レンパ」。

 5子を育てた母親「ピアス」(推定16歳)から離れまいと、しがみつくクロマグロ。スタッフが紹介すると、来園客は盛んにシャッターを切り、注目度はクロマグロ並みだが、ちと呼びにくい?【佐野優】

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